オブジェクト指向でなぜつくるのか まとめ
オブジェクト指向でなぜつくるのかを1年ぶりに読み返しているが、めちゃくちゃ参考になる。機械語から高級言語、構造化プログラミングの時代を経てOOPが出現したのは必然だったと。それは保守性、品質、再利用の観点から見て。
— Idler (@Educated_Idler) 2015, 6月 29
基本三原則、サブルーチンくらいしか分からない時期が確かにあった。しかし、それだけではコードが肥大化するに連れて、グローバル変数、貧弱な再利用性に悩まされることになる、いずれ。
— Idler (@Educated_Idler) 2015, 6月 29
それを解決するために生まれたのがOOP(クラス、継承、ポリモーフィズム)やパッケージ(名前空間)だったと。分かりやすさを追求した結果CやC++から「退化」(機能のそぎ落とし)もしている。クラスが、まとめて隠してたくさん作る仕組みと紹介されることも納得できる。
— Idler (@Educated_Idler) 2015, 6月 29
だからOOPはなぜ必要かと問われたら「楽にソフトウェアを開発するため」と答える
— Idler (@Educated_Idler) 2015, 6月 29